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きみがぼくのこと知らなくても

アイドリッシュセブン 1st LIVE Road To Infinity

アイドリッシュセブンの1stLIVE、ライブビューイングに行ってきました。

 

そもそもジャニオタ10年やってて、ライブビューイングなんて行く機会もなかったのでどんなものか全く知らずに他ジャンルで経験済みの友人に連れて行ってもらったんですけど(チケは酔った勢いで私が取って無理やりついて来てもらいましたが…)私の入った劇場と公演は全員座って見ていたので、ポップコーン食べつつお喋りしながら画面に向かってサイリウム振るって感じでゆるーく楽しめました。もっと本当のライブみたいに全員立って見るものなのかと思ってたから最初にだいたいのライビュは座って見るよ~って言われたときそれで楽しいのかな…って思ってたんですけど、ちゃんと楽しかったです。

 

アイドリッシュセブンにはまったのはアニメからで、簡単に言うと自担のパラレルワールドがそこに広がっていたからという割と不純な動機でした。ただアニメ視聴と並行してゲームを2部までプレイして、3部冒頭までストーリーあけてるので今は作品として好きです。なお推しは和泉三月くんです。アニメ3話落ちなのでエピソードから人物を好きになる私の癖が出ている。

 

ライブの話に戻ると、こんなド新規マネージャーだし声優さんは1人も存じ上げないしこれで楽しめるのかな~とはじまるまで思っていて。新宿でやってたVRライブは1回参加してて、それがめちゃくちゃ楽しくて「え、いるじゃ~ん!!」ってスイッチ入ってから完全にIDOLiSH7は‘いる’と思って生きてきたんですけど(OFF旅とか完全に‘いる’じゃないですか…私が愛知県民なのもあるかと思いますが)でもあれはモジュールというか、アニメーションに声優さんが声をあてているのでまぁ二次元といえば二次元…VRだけど…みたいな。それを声優さんが衣装着て歌うわけだから、当たり前に見た目は違ってくるわけで。そこが入り込めないんじゃないかなと思うところだったわけです。でも客電落ちて映像終わってメインステに衣装を着た7人が並んで立ってるところ見たら「えっ、あっ、あ、’いる’!!!!!!!!」ってなって、いや、IDOLiSH7はいた。もちろんTRIGGERもRe:valeもいた。も~~~~すごかったです。衣装を着て歌う声優さん、ではなくてIDOLiSH7でTRIGGERでRe:valeだった。

 

見た目を寄せている方もいればわりとご本人そのままの方もいて、ただ声は完全にそのもので、あとは身長差がほぼ設定どおりだったのはすごかったです。歌ってるときは本当にIDOLiSH7でTRIGGERでRe:valeなんだけど、喋ると半分本人って感じで、その配分も人によってばらつきはあったな~と思うんですけど(ご本人の部分が1,2割の方もいらっしゃったように思います)その、例えばIDOLiSH7の○○として喋ってるときは本当に’いた’し、彼らがライブのMCで喋るとこんな感じなんだ…と思いながら見てました。4年演じているとその人格が宿ったりするものなのかな。

個人的に三月くんを演じていらっしゃる方がMCを回していて、花道通るときに絶対ファンサしてるのが映ってて、12人の中で一番ライブビューイングを見てる人たちに声をかけてくれて、最後の挨拶で感極まっていたのがすごく「三月くんだ…」と思ったところでした。他の方たちも各々寄せているところはあったけど、やっぱり私は三月くん推しなので、そういうところを見て私がアニメやゲームで見てきた三月くんだ、三月くんがいるって思ったんですよね。すごく嬉しかったなぁ。

 

演出が凝ったものだったのもスッと入り込めたし興奮できた要因だと思います。冒頭の衣装を着て7人が並んだところもそうだし、アニメとリンクした演出だったり、空気入れて膨らます飛行機が飛んだり(ヒンデンブルク号より立派だった)してて、中でもRe:valeがMVと同じ椅子に座って出てきたところが一番沸いた…Re:valeの曲が3グループの中で一番好きな曲が多くて、NO DOUBTもめちゃくちゃ好きなので…ゲームでもかなりプレイしてますし笑。IDOLiSH7は推しもいるし、一番見てきたグループなのでどの曲のどの演出もあぁ!見たかったやつ!だったり、これアニメで見たやつだ…となったんですけど、TRIGGERはいるだけでめちゃくちゃ強くて、Re:valeは絶対王者で、それが見るだけで伝わるのもなんかすごく現実だったなぁ。

 

めっちゃ雑にIDOLiSH7の演出のとこ流しちゃったけど、WiSH VOYAGEの最後、カメラ越しに照明が虹を映し出してるところすごすぎて口空いたし、そもそもアニメ出の私はウィシュボがはじめてちゃんと聴いたIDOLiSH7の曲なので特に思い入れがあって、だからなのかもしれないけどこの曲には見たかったものが詰まってた感じがしました。あとはやっぱりRESTART POiNTERですね。この曲が1番好きで1番聴いてて1番プレイしててVRライブでスイッチ入ったのもこの曲なんですけど、今回のライブの演出で唯一ゲームのセリフを使ってて完全に泣かせにきてるでしょ!ってくらい狙った、でもやっぱり大事な場面で歌った曲だし、ちょっとうるっときちゃいますよね。衣装もすごく好きなんですけど、三月くんのあの帽子作ってもらえてて嬉しかったな~

衣装、キービジュアルとリスポともう1着とTシャツで4種類あって、どれも布をケチってないしキラキラもふんだんに使われてたし、使われるべきところにお金使われてる感じがしてめっちゃよかった。腰のひらひらした布とかちゃんとひだが自立するようになってたし、一織のマントとかしっかり重量感あったし、普段ジャニーズの衣装見慣れてるからIDOLiSH7展行ったとき実際の衣装見てえ、こんなに地味なの?!って思ったりしたんですけど(推しの衣装がモンジェネのだったから余計かもしれない)、今回のライブの衣装はすごいしっかりキラキラしてたなぁと。まぁあの展示の衣装は等身に合わせて作った展示用のもので誰が着るものでもなかったんですけど。

 

他にもすごかった~~~!!!!ってところはたくさんあって、十がめちゃくちゃエロエロビーストだったところとか環が環だったところとか大和さんの再現度とかナギの足の長さとかでも12人分書いてたら終わらんやんってなるのでもうまとめます。でも本当にすごかったし4時間もやってくれたしその代わり記憶も興奮もどんどん薄れるのでスカパーは早く放送してくださいお願いします…

 

マネージャーになって半年ほどの私でも、アイドリッシュセブンという作品が演者と製作に関わる人たちから愛されて大事に大事に育てられた作品だってことがものすごく伝わってきました。アイドリッシュセブンって、「アイドルを応援すること」についてすごく考えさせられる作品だと思います。こういう考え方を私はあまりしないんだけど、私たちファンがいるからアイドルはステージに立つことができるっていうのは間違ってなくて。普段ジャニーズのアイドルを応援してるときは応援することが当たり前だし母体数が多すぎるからそんなこと考えないけど、アイドリッシュセブンは私がマネージャーという個人としてアイドルを見ているから、私の応援が直接アイドルをアイドルとしてステージに立たせている実感があるのかな。それで、「いつも応援してくれてありがとう」「みんなのおかげでここまで来られました」って言われると、応援するってすごく意味のあることなんだなぁって思えました。でもやっぱり私からしてみたら「ここまで連れて来てくれてありがとう」って思うのは…アイドリッシュセブンでもジャニーズでも同じですね笑。

アイドリッシュセブンはゲームやアニメや今回みたいなライブだけじゃなくてもっともっと色んなことに挑戦できるコンテンツだなと思えて、これからの展開がすごく楽しみになりました。二次元のキャラクターでは終わらない。限りなく現実で、遠いけどすごく近い。まだまだ色んな可能性を秘めたパワーのある作品で、このタイミングでこの作品を好きになれてよかったです。とりあえず私は3部をちゃんと開けてストーリーを全部読むところから始めたいと思います笑。

 

4時間のライブ、2日間お疲れ様でした!またこういった機会がありますように!