行ったり来たりしないでよ 心変わりとか言って

平野紫耀くんに降りて3年になりましたー!わー!(パチパチ)3年間色々あったけどずっと紫耀くんの担当ができて幸せです。毎日楽しい!ということで降りる前とか降りたときのこととか思い出して書いてみようかなーと思います。主にツイートの引用ですので3年以上のお付き合いのあるフォロワーさんはほぼ知ってることですね♡長いです。

 

私が紫耀くんに出会ったのは2013年の3月でした。

2006年頃からずっと嵐のファンで、ゆるゆる茶の間を続けながら二宮担をやってました。そこに突如現れた平野紫耀くん。出会いはバンド関係のアカウントでフォロワーさんがリツイートしていた山Pのツイートを見て、ツイート元のアカウントを遡っていたときに見つけた春松竹のレポでした。

「よく分かんないけど関西のジャニーズジュニアに天然がいる」最初はそれだけ。2013年の春松竹はまだデビュー前のジャニーズWESTがメインの新喜劇で、紫耀くんは毎日その舞台に立っていました。松竹座も知らない、関西にジュニアのグループがあることも知らない、そんな私が見つけたレポアカウントのツイートで、変な発言をしているのは大体「平野紫耀」という名前の人。どんな人なんだろう、と思ってネットで調べて出てきたのは1つ年下のまさしく正統派ジャニーズ顔のイケメン。二宮くんとは真逆の人でした(失礼)

奇しくもその日はレギュラー番組『まいど!ジャ~ニー』の放送日でした。運のいいことにテーマは「まいジャニコンサートvol.1 後編」さすがにリアルタイムで見るのは恥ずかしかったので録画をして、一人でこっそり見ました。その感想がこちら

ジャニーズしてる姿とは、と当時の私に問いたいものです。確かに顔と名前が一致している人は一人もいませんでした。まいジャニコンvol.1と言えばあまりにも応募が少なくて後出しで勝利さんのゲスト出演が決まったコンサートです。しょりしょお。確か後編はKin Kanと勝利さんの『風の色』と、紫耀くんのはじめてのソロ曲『キミは泣いてツヨくなる』の放送がありました。すごく推されてる子なんだろうなぁ、と7年間やっていたジャニオタの勘で思いました。そしてそれはあながち間違いではなかった。

2013年はジャニーズWESTのデビュー直前ということもあって関西ジュニアがすごく盛り上がった1年でした。初の全国ツアーに少年倶楽部でのレギュラーコーナー開始、そして紫耀くんはサーティーワンアイスクリームのCMに重岡くんと出演しました。今思い出しても紫耀くんはシンデレラボーイだなと思います。

毎週水曜日の少クラとまいジャニを楽しみに過ごしていた当時、私は高校3年生でした。大学進学が前提のコースに在籍していたので、毎日7時間授業を受けて塾に通ってました*1。そんな私が全国ツアーに行けるわけでも、松竹座や日生劇場*2に行けるわけでもなく、ただひたすら毎週の番組と毎月の雑誌、それにツイッターに流れてくるレポだけで満足していました。

しかし問題なのは私が7年間二宮担である、ということです。当時のツイートを読み返してみたら2013年の4月からツイートの割合が二宮くん:紫耀くんで2:8くらいだったのでもう完全に降りてる状態に違いなかったのですが、一応前売りを買っていたプラチナデータ複数回観に行ったり、PopcornのDVDを買って観たりはしていたみたいです。なぜすぐ降りなかったのか、今となってはぼんやりしていてなかなか思い出せません。でも多分7年という月日が一番大きかったのではないかな、と思います。それに、国民的アイドルの担当からジュニアの担当になる、というのはそう簡単にできることではありません。嵐は明日も変わりなくテレビの中で見られても、ジュニアは明日には事務所を辞めているかもしれないのだから。

そんな降りるにも踏ん切りがつかなかった私が降りたきっかけはまたしても『まいど!ジャ~ニー』でした。2013年9月25日放送のテーマ「まいジャニコンサートvol.2 後編」を見たあとのことです。

『カリーナ』は2013年の夏に紫耀くんが歌ったソロ曲です。はじめて自分で選んだんじゃなかったかな…私はとりあえずリアルタイムでまいジャニを見た後、『カリーナ』を擦り切れるほど見ました。このツイートが放送から約1時間後のものなので、軽く1時間は見ていたと思います。観ているうちにどんどんトランス状態になっていったんですね。何度も見ているうちに自然と「あっ、降りよう」と思ったんです。書いてて思ったんですがすごく宗教くさいですね…まぁ似たようなものです。

このツイートをもって私は正式に平野紫耀くんの担当になりました!翌日学校で降りたよ、と友達に話したことまで覚えてます。木曜日の1時間目は書道だったんですけど、もう紫耀くんに降りてると思われてたみたいでまた別の子に降りたのかとびっくりされました。20歳になった今も元気に平野担だよ!

ここからまだ5か月ほど受験生期間が続いたため茶の間として生活していました。はじめて紫耀くんを生で見たのは2014年の春松竹です。

今も大体こんな感じですけどね!コンサートや舞台で見る紫耀くんはとってもかっこいいです。それでも松竹座で『Happy Happy Lucky you!!』のイントロが流れて幕が上がって、目の前に紫耀くんが立っていたときは感動もひとしおでした。なんせ1年越しに見れたわけなので。その時の感動はずっと忘れないでいたいですね。

 

 

そんな感じで今に至ります。さすがに3年間もファンやってると元々の性分もあっていろんな子に目移りしちゃいますが*3担当は紫耀くんだけだな、と思います。というより紫耀くん以外で担当できる人なんていないなぁと思いますね。紫耀くんの担当、がオタクとしてのアイデンティティだしなにより紫耀くんを見ていて楽しいし幸せなので、担降りはありえないなぁと思います。掛け持ち云々の時に考えましたが、紫耀くんと同じ熱量を他の人にも注ぐのは無理で、そのくらい紫耀くんのことが特別好きです。降りるときはオタ卒!と常々言っていますが、そうなるように(私もいい年なので)と思ってます。これからも微力ながらうちわを振ったりして、紫耀くんがデビューしてトップアイドルになるまで応援していきたいです!4年目もよろしくね!

 

 

Title:瞳に映らない/indigo la End

*1:それでもめちゃくちゃ落ちこぼれてた

*2:ANOTHERの公演があった

*3:そして今年の7月に起きる掛け持ち騒動